自賠責請求と国道事務所

 

『めざすは関西一のフットワーク』


交通事故の自賠責請求を受託。
いつも感じますが、
被害者の混乱と無知に乗じて、嘘がまかり通る。。。

病院は、健康保険は使えないと平気で嘘をつく、
社労士は、休業補償給付を、自賠責や示談成立後に、清算するものと、これまた嘘をつき、(めんどくさいんでしょうね)
加害者側任意保険会社は、、、、、言うまでもない。。。

今回は通勤途上でのものですから、
早く労災の休業補償給付を。

しかし、
事故状況の図をてきとーに作成されると、
後々、被害救済に悪影響することもある。

過失相殺ってものが振りかざされたりと。。。


現場見取図作成のため
現場へ行って、現地でいろいろ確認。
交差点内の
標識やゼブラゾーンの位置などを写真撮影、
及びラフ版としてスケッチメモ。

で、精度の高い図面が必要な案件のため
国道事務所にて 交差点図面を入手。

ゼブラゾーンの位置、形状、寸法もわかります。

で、事故地点を見ると。。。

あ、そうか。と、